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当院の内視鏡検査について

胃カメラ・大腸カメラ実施日について

2022年4月より、胃カメラは診療日全日 で実施しています、。大腸カメラは月金土曜日毎週と日曜日隔週に実施しています。(実際の実施日は診療医師予定表の★印を確認して下さい。)ポリペクトミー手術の実施日はこのページの下部に記載しています。
※2024年10月~のポリペクトミー手術の実施日は金曜日・土曜日・日曜日の大腸内視鏡検査実施日とさせていただきます。

特徴

  1. 当院では、必ず内視鏡専門医が検査を担当しております。
  2. 胃カメラは経鼻用内視鏡スコープという鼻孔から挿入できる細いカメラを使用しております。
    細いカメラは画質や明るさに問題があると言われていましたが、最近の経鼻用内視鏡スコープは画質も明るさも改善し、癌などの発見率も口からの胃カメラとほぼ同等と評価されております。また経口挿入する場合も経鼻用内視鏡スコープを使用しますので比較的嘔吐反射が出にくく通常の内視鏡スコープよりも楽に受けられます。
    口からのカメラで苦痛を感じた方や一度も胃カメラを受けた事はないが大変だと聞いていて心配だという方は是非当院にご相談下さい。
  3. 胃カメラ・大腸カメラを土日に受けられます。また胃カメラ・大腸カメラを同日受けられます。
    土曜日は毎週、日曜日は隔週で胃カメラ検査・大腸カメラ検査を受ける事ができます。また胃カメラ検査と大腸カメラ検査を同日に受けて頂くことも可能です。
  4. 当院では鎮静剤を使用して寝ている間に検査を受けることができます。(鎮静の程度は個人差があります)
    大腸検査についてはいかに早く苦痛無く大腸の奥まで挿入ができるかは医師の技量によるところが一番です。次に使用するスコープの太さや硬さでも苦痛の生じ方は変化するのですが、どんなに技量のある医師が適正なスコープを使用して検査をしても時間がかかったり、苦痛が生じてしまうことは一定数避けれらません。そのため少しでも楽に検査を受けて頂くために当院では鎮静剤を使用しており、ほとんどの方は寝ている間に検査が終わります。大腸カメラだけではなく胃カメラでも鎮静剤を使用しながら検査可能ですので、ご希望のある方は受診時または予約時にご相談下さい。
    鎮静剤を使用しながら胃カメラ・大腸カメラを受けた際は、検査当日(検査終了後)に車、バイク、自転車の運転は出来ません。急に眠気を生じ危険運転となる可能性があるため眠気がないと思っても絶対にしないで下さい。(飲酒運転と同様の扱いになる可能性があります)
    他院でつらい思いをしたり奥まで挿入できなかった方、一度も検査を受けたことはないが大変だと聞いており心配だという方は是非当院にご相談ください。

手術について

当院で初めて大腸カメラを受ける方は原則観察のみとしています。2回目以降の方で小さなポリープであれば当院で切除(ポリペクトミー)が可能です。初回からポリペクトミーを希望される方は診療時に医師にご相談下さい。大きなポリープが見つかった際は入院施設のある医療機関に紹介しております。

※ポリペクトミーは原則金曜日・土曜日・日曜日の隔週午後に実施しております。初回からポリープ切除を希望される方はクリニックに受診してご相談下さい。 

胃カメラも大腸カメラも電話で予約可能です。

胃カメラは当日の予約状況にもよりますが、朝食を食べていない方は来院当日に受けることもできます。
ただし、大腸カメラは前処置といって下剤の内服が必要となるため、完全予約制となります。検査を受ける前に一度当院への受診が必要です。

予約だけでなく、内視鏡検査についてご不明な点あればお電話ください。

当院の内視鏡の流れについては「苦痛の少ない内視鏡」をご覧ください

検査実施日について

  • 毎週     月曜日・火曜日・水曜日・金曜日・土曜日の午前 
  • 毎週     月曜日・金曜日・土曜日の午後
  • 不定期隔週   日曜日の午前午後          

※上記の検査実施日も下記のポリペクトミー実施日も予約可能な日ということではありません。時期によっては一カ月以上前から予約が埋まってしまうこともあります。実施日に予約可能かどうかは電話または来院されてご確認下さい。

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